翻訳と辞書
Words near each other
・ ゴジラvsキングギドラ
・ ゴジラvsスペースゴジラ
・ ゴジラvsデストロイア
・ ゴジラvsビオランテ
・ ゴジラvsメカゴジラ
・ ゴジラvsモスラ
・ ゴジラ×メカゴジラ
・ ゴジラ×メガギラス
・ ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
・ ゴジラ×モスラ×メカゴジラ
ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS
・ ゴジラ〜列島震撼〜
・ ゴジラとジェットジャガーでパンチ・パンチ・パンチ
・ ゴジラの息子
・ ゴジラの逆襲
・ ゴジラアイランド
・ ゴジラエビ
・ ゴジラサウルス
・ ゴジラサウルス・クエイイ
・ ゴジラザウルス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS : ミニ英和和英辞書
ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS[ごじら もすら めかごじら とうきょうえす おー えす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

メカ : [めか]
 【名詞】 1. (1) (abbr) mechanical 2. (2) mechanism 3. (3) mechanic 4. , (n) (1) (abbr) mechanical/(2) mechanism/(3) mechanic
: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東京 : [とうきょう]
 【名詞】 1. Tokyo (current capital of Japan) 
: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS : ウィキペディア日本語版
ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS[ごじら もすら めかごじら とうきょうえす おー えす]

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(ゴジラ モスラ メカゴジラ とうきょうエス・オー・エス)は、2003年(平成15年)12月13日に公開された日本映画で、「ゴジラシリーズ」の第27作である。併映は『とっとこハム太郎 ハムハムハグランプリン オーロラ谷の奇跡』。興行収入は13億円、観客動員は110万人。
== 概要 ==
第3期ゴジラシリーズ(ミレニアムシリーズ)の第5作である本作は、前年に公開された『ゴジラ×メカゴジラ』の好評を受けて製作された、同作の直接の続編である。制作の富山省吾は、製作報告会見で本作を新世紀のゴジラシリーズのゴールと位置づけていた〔。
前作で主人公を演じた釈由美子も少し登場するが、本作の主人公は金子昇が演じる3式機龍整備士となる。また、金子は『百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える』でも主演しているが、これは上映時間が短いため、長編映画としては本作が初である〔。
前作に引き続き、自衛隊の全面協力が行われており、主演の金子昇も整備士の役作りのため航空自衛隊に体験入隊をしている。C-1輸送機の整備作業に参加させてもらい、そこで整備士として必要な敬礼の仕方や工具の使い方を教わったうえに、「どうして整備士になったのか?」という経験を聞かせてもらい、外面だけでなく内面でも整備士らしく演じることができている。〔本作のパンフレットに記載。〕
前作でも作中で語られたように1961年の映画『モスラ』と直接つながった世界であり、共通人物として小泉博が同じ中條信一役で出演している。モスラが卵、幼虫、成虫でそれぞれ登場した。モスラの登場は配給側からの要請によるもので〔、メカゴジラとモスラは共に「ゴジラシリーズ」での再登場の多い怪獣だが、本作で初共演となる。ストーリー上は『モスラ対ゴジラ』のオマージュも散見される〔。
劇中では「メカゴジラ」の名称は一切出てこない(タイトルは「ゴジラ モスラ 機龍」と出た後に「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ」に変わってから本編が始まる、という形になっている)。
モスラの小美人の衣装は昭和の小美人に近い南方風のものとなっている(ただしセパレート)。小美人を演じる大塚ちひろ長澤まさみはどちらも東宝シンデレラ出身である。
特撮パートでは、東京タワー国会議事堂の破壊シーンが大きな見せ場として用意された〔。タワーは1961年の『モスラ』を、議事堂は1954年の『ゴジラ』を、それぞれ踏襲した選定である。ゴジラが東京タワーを破壊したのは今作が初となる。富山によると、日本を代表する建物の国会議事堂と東京タワーがゴジラのゴールとして壊すのにふさわしいとして選ばれた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.